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コラム

ビバ、若者! その(5)ボランティア活動

首都圏のある学校のお話です。生徒たちがボランティア活動で地震と津波で被災した地域に行きました。親の庇護のもとで日頃特段の心配もなく勉強できる環境にいて、生きる意味など考えたこともなかったであろう生徒たちは、被災地であまりに惨い光景を目の当たりにして大きな衝撃を受け、心から被災した人たちを救済したいと思ったといいます。

ボランティア活動をしている間に、生徒たちは社会生活を営んでいる以上人とのかかわりは避けられない、人の世話をすることが幸せをつかむもと、などの意識が芽生えたといいます。

人のためになることが生きる意味である、とわかったのは、生徒たちにとって大きな発見でした。そして生徒たちは社会を背負う気になって東京に帰ってきたといいます。

生徒たちは、まさにエリートへの道を歩き始めたのです。

ボランティア活動は人格を磨く上で基本的な勉強になります。アメリカのある有力大学では入学試験の時、どのくらいボランティア活動をしたか、必ずチェックするといいます。

(樫野紀元「論語 君はどう生きるか? だから私はこう生きる」より)

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