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コラム

選挙の原点(論語より)

「焉(いずく)んぞ賢才を知りて、これを挙げん」

19世紀の終わり頃に行われたわが国初めての選挙では、国民が国の指導者としてふさわしい人を見つけて立候補してもらい、あまりお金を使わずに選挙が行われました。

これが原点です。この当たり前のことが日本では長い間、行われていないように思われます。

指導者としてふさわしい人を見つけると言っても、ともすれば、器量があり真に指導者の資質がある人は間抜けに見え、滑稽に見え、大したことない人と軽んじられることがあります。このことは、孔子が注意しているところです。

誰もが心の奥底に、正しい判断をするルーチンを持っているはずです。まずは有用な人材を見つけるところから始めては、と思います。

今すぐ原点に帰って選挙をすることなど、到底できません。孔子が言ったことを頭の片隅に置いて、いろいろ思いを巡らせては如何でしょうか。

「主権は国民。責任も国民」

 

☆松下幸之助は、会社の幹部人事の際、孔子のこの言葉に即して人を選んでいたようです。

孔子の時代、選挙はありませんでした。今、主権は国民にあります。

今、国の内外で不安定の度を高めています。有用な人材をみつける、または育てることに躊躇してはならないと思いますが如何でしょうか。

 

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