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コラム

日光東照宮の三猿・本当の意味

日光東照宮の建物に三匹の猿の彫刻が掛けられています。それぞれの猿は目、耳、口を両手で隠しています。これは世の中の悪いものを見ざる、聞かざる、言わざる、という叡智を猿に掛けて表しているとされています。

しかしよく見ると、この三匹の猿は子どもの猿であることがわかります。この三猿は、親は子どもに悪いものを見せない、聞かせない、話さないを表しているのです。子どものうちから生きていく上で大事なことを身に付けるよう教えているのです。

大人は、悪いものがあったら、しっかり見て、聞いて、それを改めるよう声を出すのがいいのではないでしょうか。大人が見ざる、聞かざる、言わざるというのは、保身にはなるかもしれませんが、どこか、大事なことから逃げているようではありませんか。